Inclusion & Diversity の取組み

Initiatives of I & D

KPMG

I&Dは、サステナブルに発展するための経営課題

KPMGコンサルティングには、コンサルティング業界のみならず、事業会社の出身者も多く、身につけてきた知見やスキル、経験も多種多様です。国籍やジェンダーはもちろんのこと、年齢も幅広い世代にわたっています。
ここから生み出される多様な価値こそが、当社のコンサルティングサービスの強みにつながっています。

我々のクライアントはさまざまな業界に広がっており、それぞれを取り巻く経営課題も複雑かつ多岐にわたります。
そうしたさまざまな課題に対応するための組織力を持ち、ソリューションを提供していくことができなければ、我々がクライアントから評価されることは難しい時代です。
だからこそ、KPMGコンサルティングではI&Dを単なる人事施策・労務施策として捉えておらず、会社全体をサステナブルに発展させていく為の重要な経営課題として認識しています。

私は「オーナーシップ」「リスペクト」「コラボレーション」という3つの言葉を大切にし、常に社員に向けて発信しています。
社員全員がオーナーシップを発揮し、コラボレーションして、立場の違いや個々のバックグラウンドを超えて互いの考え方や価値観をリスペクトし合うことで、これからもクライアントへ最大の価値を届けていきます。

Gender Equality を目指して

女性活躍推進


KPMGコンサルティングでは、多様な人材が自分らしく活躍する職場をつくるために、多様性の1つである女性の活躍推進にも力を入れて活動をしています。
管理職前の女性が自信を持ちキャリア意識を高めるためのキャリアデザイン研修や、リーダー向けのI&D研修、アンコンシャス・バイアス研修などを行っています。加えて、さまざまなネットワーキングで横のつながりも強化しています。

また、KPMGコンサルティングは「女性活躍推進法」に基づく認定(通称:「えるぼし」認定)の最高ランク・3つ星を取得しています。えるぼしの行動計画において、2022年5月末までに「女性比率30%」という目標を設定して活動をしています。

KPMG

International Women's Day


3/8の国際女性デーにあわせ、「女性のキャリアを考える3days」として社内イベントを開催し、宮原のトークセッションや、社内ロールモデルのパネルディスカッションなどを実施しました。
イベントには女性のみならず男性も参加し、自分自身のこれからのキャリアを前向きに考える機会を提供することができました。

KPMG

WOVEMENTS


女性社員のネットワーク“WOVEMENTS”を立上げ、女性のエンパワーメントを推進する活動をしています。KPMGコンサルティングの女性たちが輝き、ムーブメントを起こす存在になってほしいという思いを込めて、“Woman”と“Movement”を組み合わせたネーミングとなっています。
ギャザリング、ロールモデルのキャリアブック作成、キャリア講演会などを開催しています。

KPMG

女性管理職のキャリアヒストリ―をまとめたキャリアブックを発行しました。

ライフイベントと仕事の両立を支援する制度


出産・育児や介護など、さまざまなライフイベントと仕事の両立を支援するための制度を整備しています。また、出産・育児や介護に係る制度と取得のフローをハンドブックにまとめ、社内のイントラネットに掲載しています。
女性だけではなく、男性の育児休業取得者も増えており、育児休業を取得した男性社員の対談動画を発信するなど、更なる取得促進を目指します。


女性育児休業取得率


100%

男性育児休業取得率


32.0%

男性育児休業取得平均日数


110
KPMG

制度の一例

KPMG
KPMG

WPN


Working Parents Network(WPN)では、部署やクラスの垣根を超えて育児と仕事の両立をテーマにネットワーキングをしています。社外の専門家による講演会の開催や、ギャザリングを通じて社内ロールモデルのTipsを共有する機会を作ることにより、子育てしながらも活躍できる組織風土を醸成しています。

育児休業中の社員のネットワーク


育児休業中も、育児休業中の社員同士や会社と繋がることのできるネットワークをつくり、定期的にオンラインでギャザリングを開催しています。安心して復職できるよう、育児休業前と復職前に面談を実施するなど、サポートも行っています。

女性社員がムーブメントを起こす

KPMGコンサルティングは、すべての社員に公正で平等な成長機会を提供し、個性豊かで多様な人材が活躍できる組織への変革を進めています。

その中でも、女性社員の活躍は多様性確保の大切な要素です。
女性ネットワークWOVEMENTSは、「Shine Together!」をサブフレーズに、当事者である女性社員自らがムーブメントを起こし、新しい価値観を会社にもたらすべく、さまざまな制度改革や風土改革にチャレンジしています。

女性が躍動し輝くことで、一人ひとりの個性や価値観が尊重される文化が醸成され、全ての社員が最大限に能力を発揮できる組織になると信じています。

Inclusion を促進する施策

LGBTQ & Ally Network


LGBTQへの理解を深め、LGBTQフレンドリーな組織になるための活動をしています。PRIDE week/PRIDE Monthにあわせた社内イベントの開催や、LGBTQをテーマとした短編映画の鑑賞会を行っています。
SOGI(性的指向と性自認)に関わらず、一人ひとりが自分にプライドを持ち、自分らしくパフォーマンスを発揮できる会社を目指します。

島藤 孝弘

島藤 孝弘

執行役員 パートナー

一人ひとりが考えることが重要

このネットワークはLGBTQ当事者だけではなく、Ally(※)で構成し、当社でのLGBTQに対する理解醸成とともに、一人ひとりが働きやすい職場環境を実現するためのアクションを考えることを目的としています。
社員一人ひとりにとって働き甲斐があり、かつ働きやすい会社になることを目指して活動を推進しています。

※ Allyとは当事者と一緒にLGBTQの課題を考え、行動したいという気持ちがある人を指します。

KPMG

クロスカルチャー施策


KPMGコンサルティングには、世界各国からプロフェッショナルが集まり、国籍に関わらず1つのチームとしてクライアントへ価値を提供しています。外国籍社員が講師となり出身国の文化を伝え、話し合う機会を設けるなど、社員同士の国の文化を理解する活動をしています。各国の文化や慣習を理解することは、ビジネスにおいても新しい価値を生み出す助けとなります。