新卒採用に関してよくあるご質問とその回答を掲載しています。
応募について
可能です。選考時期·卒業時期については、ご相談に応じます。
必須ではありませんが、ビジネスレベルの英語力があれば、活躍の場が広がるでしょう。
応募資格を満たしていれば、それ以外に特に必要な資格はありません。
応募は可能です。
複数回の応募はできません。エントリーの締切は複数回ありますが、本選考のエントリー自体は1回のみとなっています。
キャリアについて
プロジェクトベースで、世界中のKPMGオフィスで勤務する可能性があります。
基本的には東京本社か大阪事務所での勤務となります。ただしプロジェクトベースで国内外のKPMG拠点や、地方を含むクライアント先での常駐勤務の可能性があります。
原則として、スキルや経験、戦略上の必要性などを総合勘案して配属先を決定しますが、ご本人の強い意志や希望なども重視します。
コンサルタントならではの柔軟なワークスタイルや各種制度の活用により、多くの社員がワークライフバランスを維持しています。
仕事と育児の両立に関しては 男女ともに育休取得率は100%であり、男性の育児休業の平均取得日数は81日です。また、「女性活躍推進法」に基づく認定(通称:「えるぼし」認定)では、3つ星を取得しています。
そのほかライフイベントと仕事の両立を支援する制度やインクルージョン、ダイバーシティ&エクイティの取組みについての詳細は、
インクルージョン、ダイバーシティ&エクイティ をご覧ください。
原則として、入社後12~18ヵ月間を育成期間とし、研修や実務経験を通じてコンサルタントとしての基礎力を身につけます。
その後、適性や志望に応じて各専門チームへと配属されます。
人材開発・人材育成について
KPMGコンサルティングでは、コンサルタントに求められる4つの力を、「コンサルタントに求められる基本的·普遍的な力」「コンサルティングサービスや各業種に対する深い知見」「最新テクノロジーへの理解」「人とコミュニケートし統率する力」とし、これらを身につけるための体系的なトレーニングプログラムを導入しています。年間を通じて多種多様なプログラムが提供されており、必要に応じて自由に受講することができます。研修メニューの詳細は 人材育成 をご参照ください。