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Sustainability

会社を知る CEOメッセージ インクルージョン、ダイバーシティ&エクイティ Sustainability

あらゆる存在が、繁栄しつづける社会へ
社会共生・社会繁栄への貢献

KPMGコンサルティングは、KPMGが環境、社会、ガバナンス(ESG)に対するグローバルな行動計画として掲げる「 Our Impact Plan 」に基づき、社会貢献活動を積極的に推進しています。
プロフェッショナルファームとしての本業を通じて培った知識や経験を活かし、CSRのさらなる推進を目的にサステナビリティ経営推進室を設立し、私たちを支えている社会および環境をより豊かなものとするための活動をさらに加速させています。社員一人ひとりが社会課題を自分事として捉え、個人や組織を通して自ら行動をとるプロフェッショナルな集団として社会貢献活動に従事するカルチャーを醸成するため、組織全体でさまざまな取組みを実施しています。

KPMGコンサルティングが目指す、あらゆる存在が共存し、繁栄しつづける社会

互いをリスペクトしながら、誰もが輝きを放てる組織に

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全社的な仕組みの整備

ボランティア休暇の拡充

ボランティア・プロボノ活動推進に向けた評価制度の確立

組織としての社会貢献活動推進

・プロジェクトにおける社会課題解決の推進
・自社のアセットを活かしたプロボノ活動の実施

個人の社会貢献活動推進

・社会課題解決への対応力向上
・プライベートで参加できるボランティア活動などのご紹介

サステナビリティ経営推進室がリードする各種取組み

個人としての取組み

  • リサイクル活動・寄贈活動

    オフィスでの資源再生の意識を高める活動として、リユース・リサイクル活動を継続しています。ペットボトルキャップや使い捨てコンタクトレンズの空ケース、本/絵本などを回収するボックスを設置し、回収後はリサイクル・リユース先へ連携し、資源の循環を推進しています。

  • インターナルカーボンプライシング(ICP)導入などの脱炭素化推進

    KPMGコンサルティングにおける各ユニットのCO2排出量に相当する額を回収し、社内ファンドとしてネットゼロ達成に必要な投資に活用しています。

  • 災害義援金、
    チャリティイベント・芸術文化支援

    国内外の災害被災地および人道支援として、寄付活動や、社員一人ひとりが自由意志で参加できるチャリティイベントを行っています。

    被災地支援活動

会社としての取組み

これまでの活動レポート

食の応援ボックス
物流倉庫
ボランティア活動

社員参加型
プログラム
Meal 4 Good

社内リサイクル・
リユースの推進

児童養護施設などの職員向け情報セキュリティ講演会

日本では「子どもの貧困」が社会課題となっています。子どもの貧困解決事業を行うNGO団体のセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、経済的に困難な家庭を対象に子どもの食応援ボックスを届けています。
KPMGコンサルティングの有志がボランティアとして、食の応援ボックスの物流倉庫で梱包作業を行いました。

活動参加者の声

Finance Strategy
& Transformation

コンサルタント

S. O

Financial Services
- Solution

シニア
コンサルタント

H. U

Financial Services
- Solution

マネジャー

Y. M

S .O

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが企画している、経済的に困窮している世帯に食料品を届ける活動の倉庫ボランティアで、段ボール詰め作業を行いました。
コンサルタントという職業を選ぶ方は、本質的に「人の役に立ちたい」と考えている人が多いように思います。
本業であるコンサルティングによってクライアントや社会に貢献することはもちろんですが、このようなボランティア活動を通じて直接的に人の役に立てる機会があるのは、とてもありがたいことだと感じています。
今後はKPMGコンサルティングだからこそ提供できる専門性の高いプロボノ活動などにも挑戦していきたいです!