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キャリアパス

キャリアを知る 柔軟な働き方 キャリアパス 人材育成

KPMGコンサルティングで
描くキャリア

働き方やライフスタイルが多様化する中、
自律的にキャリアを構築し、
切り拓いていくことはますます重要になっています。
KPMGコンサルティングは、
「人を大切にするNo.1ファーム」を目指し、
社員一人ひとりが自律的にキャリアを築き、
プロフェッショナルとして安心して活躍していくことを応援しています。

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Career

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自律的なキャリア形成をサポート

特定の商材を扱わないコンサルティングファームでは、社会やクライアントへ提供する価値の源泉は人材、つまりコンサルタント一人ひとりと言えます。自分らしくありたい姿を描き、キャリアをデザインし、さまざまなスキルや経験を積み上げていけるよう、選択肢があり自ら掴み取りにいける環境があることが重要です。
社会やクライアントを取り巻く状況がますます複雑化・不確実化する中、多様な人材を確保することは、組織における課題対応力やレジリエンスを高めるだけでなく、イノベーションを生み出すことにもつながると考えており、人材戦略を経営の最重要課題として取り組んでいます。
KPMGコンサルティングは、「人を大切にするNo.1ファーム」を目指し、社員一人ひとりが働き方やライフスタイルの多様化にも応じた自律的なキャリアを築き、プロフェッショナルとして安心して活躍していくことを応援しています。

Career

02

KPMGコンサルティングで拡げられるキャリアの幅

プロジェクト単位で働くコンサルタントの仕事は、さまざまな経験ができると言えます。クライアントの業界、提供するソリューションの範囲やテーマ、一緒に働く上司やメンバーなどプロジェクトごとの変化に加え、自身に求められる役割も変わります。
多様な業界や支援内容の経験を積むことで、自分のやりたいことや適性・強みを見つけながら専門性を磨いていくことが可能です。転職やキャリアチェンジをせずとも、中長期的なキャリアを見据えながらどのように専門性を拡げていくのか、数あるプロジェクトを選択し経験できるのは、総合コンサルティングファームだからこそだと言えるでしょう。
また、コンサルティング基礎力は、業界などを問わず応用できるポータブルスキルであり、個としてのスキル向上が自身の市場価値を高めていくことにもつながります。

確実な成長を生み出す育成サイクルと
キャリア形成をサポートする仕組み

KPMGコンサルティングでは、年間を通じた目標設定に加えて、並行してプロジェクトにも目標設定を導入しています。
1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月といったプロジェクト期間とそのプロジェクトで期待される役割に応じて目標設定を行い、プロジェクト内の上司からのフィードバックを基に内省のサイクルを短期で何度も実践的に繰り返すことで、個人の成長は驚くほど加速します。さらには、年間を通じて、パフォーマンスマネジャーがメンター役として、短期・中長期でのキャリア開発やプロジェクトなどについて1on1で幅広い相談やサポートを行います。
入社後の立ち上がりにとどまらず、それ以降のさまざまなキャリア形成のためのサポート体制も充実した環境です。

成長のサイクルとキャリア形成のためのサポート体制

  • 入社後立ち上がりフォロー

    人事部門とのフォローアップ面談。
    会社や業務に馴染めているか
    困りごとなどの相談が可能。

  • 新卒・
    第二新卒
    入社後集中研修(2ヶ月)

    コンサルタントの足腰となる
    基礎力を鍛錬するプログラム。

    詳しくみる

さまざまなキャリアモデル

学生時代の専攻、前職の出身業界、身につけてきた経験や知見、その他にも年齢、性別、国籍など問わず、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルたちが在籍し、互いにリスペクトしながらキャリアを歩んでいます。

Find your way 〜 私たちと歩む自分らしいキャリア 〜

KPMGが社員に提供する独自価値であるEmployee Value Proposition(EVP)と共に、キャリア開発という観点で、これまでの仕事と当時の想いなどを振り返りながらそれぞれの社員が歩むキャリアを紹介します。KPMGコンサルティングでは、EVPで約束される価値のもと、社員一人ひとりが多様な経験を積み、キャリアを開発していけるようサポートしています。

卒業後のキャリア&コラボレーション

社員一人ひとりがそれぞれのキャリアをそれぞれのタイミングやペースで歩み、それが周りにも良い刺激を与え、相互に応援し合える、そのようなカルチャーがKPMGコンサルティングには浸透しています。

詳しくはこちら

多様化するキャリアの中で、
自分らしい道を切り拓く

ロールモデルの見つけ方、スキルアップの方法、チームマネジメントのポイントなど、自分らしいキャリアパスを構築するためのヒントをキャリア入社を経験した社員に聞きました。

詳しくはこちら

インタビュー動画

M.U 中途入社 他業界出身

登山ガイドや理科教師という経歴を経て、コンサルタントとしてKPMGコンサルティングに入社。登山ガイドを通して得た綿密な計画を立てて臨むことは、コンサルティングにも生かされている。また、教師の経歴を活かし高校生にKPMGコンサルティングの仕事を紹介する出張授業を行うなど、CSR活動にも積極的に参加している。

M. W 新卒入社 海外大学出身

幼少期からピアニストとして活動していたが、長い海外経験から世界における日本のプレゼンスを高めたいという思いを持ち、大学卒業後KPMGコンサルティングに入社。ピアニストとして磨いた感性とロジックの積み上げは、コンサルタントにも通じることを日々の業務から実感している。

KPMGコンサルティングで歩むステップ

コンサルタントの階層は、複数の職位とパスに分かれ、また複線化されています。
職位ごとに期待する役割と評価基準が設定されており、業務遂行にあたっての指針となります。
原則として、新卒入社の場合はビジネスアナリスト、中途入社の場合はスキルや経験に応じた職位からキャリアをスタートし、そこで得たスキルや経験に応じてステップアップしていきます。

  • Partner/Associate Partner

    ファーム経営・事業拡大への責任(一般的な企業の「取締役」)

    各部門または部門内の専門チームにおける事業運営の統括

    プロジェクトおよびアカウントマネジメントの責任

    Senior Manager/Manager

    クライアントリレーション含むプロジェクト全体統括の現場リード

    チームマネジメントおよびメンバーの指導・育成

    新たなビジネス機会の獲得に向けたプロジェクトの提案

  • Principal

    市場の競争優位を決定づける卓越した知見を有し、戦略的重要性の高い案件を創出・遂行

    会社の中長期的な成長をけん引し、会社のブランド力やプレゼンスの向上

    Lead Specialist/Specialist

    専門領域に特化して、顧客開拓、業態深耕、プロジェクトを推進

    専門領域内で深化すべきテーマや領域を識別し、ビジネスの拡大に寄与

  • Senior Consultant

    プロジェクト全体方針を踏まえた作業アプローチの検討とその確実な遂行

    プロジェクトの中心的役割として、クライアントへ示唆の提供

    下位メンバーの指導・育成

    Consultant/Business Analyst(新卒のみ)

    プロジェクト内の担当領域において業務遂行と品質管理

    クライアント担当者とのコミュニケーション担当