2026年1月20日と2月16日の2日程にわたり複数社合同キャリアセミナー「未来を拓くキャリア:セキュリティとデータの世界へ」を開催しました!

各回とも約25名の参加者を迎え、KPMGコンサルティングのオフィスにて、対面で実施しました。

本イベントでは、各社から女性管理職が登壇し、セキュリティ・データ領域における業務内容やキャリアの可能性について、実務に基づいた知見や、キャリア形成に悩む方への実践的なアドバイスもお届けしました。

 

本レポートでは、以下の内容についてご紹介します。

  • イベントの開催に至った背景
  • イベントの概要
  • イベント当日の様子
  • 参加者の声

 

イベントの開催に至った背景

本イベントは、Women in Cyber Japanが主宰となり開催しました。「セキュリティ・データ領域は一部の限られた人のものではない」というメッセージを届けたいという想いのもと、さまざまな業界と連携し、セキュリティ・データ職の幅広い可能性や、第一線で活躍する女性の姿を伝えることを目的としています。

※Women in Cyber(WiC)は社会貢献を目的としたKPMGのグローバルコミュニティです。セキュリティ・データ領域で働く女性(また共に働く男性)が直面する課題の解決に取り組んでいます。

 

WiC Japanでは、KPMGコンサルティングのセキュリティ・データ領域の関連部署メンバーによって運営されており、女性活躍に加え、セキュリティ・データ領域の人材の裾野拡大やキャリア形成に注力して活動しています。

 

イベント概要

 

  •  開催日時・登壇企業(五十音順):
    •  <第1回>2026年1月20日(火)19:00~20:30:Okta株式会社、KPMGコンサルティング株式会社、ソフトバンク株式会社、SOMPOホールディングス株式会社
    • <第2回>2026年2月16日(月)19:00~20:30:Okta株式会社、株式会社NTTデータグループ、KPMGコンサルティング株式会社、ソフトバンク株式会社、SOMPOホールディングス株式会社
  • 会場:KPMGコンサルティング株式会社オフィス

 

イベント当日の様子

各回とも、各社による業務説明(35分)と、パネルディスカッション(35分)の二部構成で実施しました。

業務説明では、業界が異なる登壇企業が、それぞれどのようにセキュリティ・データ領域に携わっているのかについて紹介があり、本領域における業務内容の多様性や関わり方の幅広さが示されました。

続くパネルディスカッションでは、参加者から事前に寄せられた関心テーマをもとに、各社でセキュリティ・データ領域の第一線で活躍する女性管理職が登壇しました。

第1回では、「これまでのキャリアの歩み」「専門性の磨き方」「出産・育児などのライフイベントとキャリアの両立」をテーマに、登壇者それぞれが自身の経験や選択を振り返りながら、キャリアへの向き合い方についてディスカッションが行われました。

登壇者の多くは、当初からセキュリティ・データ領域に携わっていたわけではなく、転職や部署異動を経て、企業の根幹を支える本領域の業務にたどり着いたことが語られました。また、専門性についても、日々の業務と並行した自己学習を通じて身につけてきたと実体験が共有されました。

第2回では、「各社におけるセキュリティ・データ領域の取り組み」「これまでのキャリアの歩み」「本領域で求められるスキル」をテーマに、実務の実態やキャリア形成に対する考え方について、理解を深める内容が共有されました。

AIの浸透を背景に、新しいテクノロジーに対応しながら、いかにセキュリティを確保し、データを守るかについて、多くの企業で取り組みが進められていることが紹介されました。また、業務対象が社内外に及ぶことから、要望のヒアリングや意見調整といった、関係者とのコミュニケーションスキルが重要な役割を担っている点も、共通認識として挙げられました。

 

参加者の声

・女性が活躍している企業のリアルな話を直接聞けたことが有意義だった

・多様なバックグラウンドからセキュリティ・データ領域に挑戦できると感じられた

・セキュリティ・データ領域の仕事の幅広さや企業ごとの特色を理解できた

・未経験者にも門戸が開かれている点が参考になった

・キャリア形成のヒントが多く、今後の情報収集意欲が高まった

 

 

経験・未経験を問わず、一人ひとりが「自分にも挑戦できる」「この分野で活躍する未来を描ける」と前向きに感じるきっかけとして、本イベントがお役に立てていれば幸いです。