こんにちは、KPMGコンサルティング 採用チームです。
本日は、KPMGの次世代リーダーが主体的に推進するグローバルネットワーク『Leaders 2050』の取組み紹介vol.2として、気候変動ワークショップ『Climate Fresk』の開催報告をお届けします。
本ブログを通じて、KPMG/KPMGコンサルティングが大切にしている価値観やKPMGのグローバルネットワークの在り方、そして入社後にどのような挑戦・成長の機会が広がっているのかを、より具体的に感じていただければ幸いです。
※Leaders2050の概要は、vol.1もあわせてご覧ください
サステナブルな未来の創造を目指す次世代リーダーのグローバルネットワーク 『Leaders 2050』のご紹介 vol.1
『Climate Fresk』 とは?🌎
Climate Freskは、IPCC(Intergovernmental Panel on Climate Change:気候変動に関する政府間パネル)の科学的知見を基に開発された、フランス発祥の気候変動教育ワークショップです。42枚のカードを使いながら気候変動の原因と影響を整理し、参加者同士の対話を通じて、気候変動の全体像を体系的に理解できることが大きな特徴です。
【主な特徴】
🌐 167カ国・45言語に対応
世界中の企業研修・教育機関で活用され、累計参加者は 200万人以上
🧩 わずか3時間で体系的に理解
「学ぶ → まとめる → 感情共有 → 行動を考える」という構成で、気候変動の“自分ごと化”を自然に促すプログラム
🤝 対話と共創に重点
参加者同士で議論しながら進めるため、気づきが得られやすく理解が深まる構成
Leaders 2050メンバーが担う役割:ファシリテーターとしての挑戦
Climate Freskのファシリテーターになるには、
- Climate Freskの受講
- ファシリテーター研修(約3~7時間)の受講
という2つの条件を満たす必要があります。
Leaders 2050のメンバーは、この資格を取得し、ワークショップを「受ける側」ではなく「広げる側」として主体的に関与しています。世界各国のメンバーファームへClimate Freskを展開することで、KPMG全体の気候変動に関する理解と意識の向上に貢献することを目指しています。
<出典>
Climate Fresk(https://climatefresk.org/world/)
KPMGコンサルティングでの開催実績
2025年10月、Leaders 2050デンマークのメンバーに協力を依頼し、Leaders 2050ジャパンの有志10名を対象にワークショップを開催しました。
当日は、国やバックグラウンドを越えた知見を共有しながら、気候変動というグローバル課題を因果関係で捉え、構造的に議論する時間となりました。

参加者からは、以下のような声が寄せられています。
- 気候変動を「環境問題」ではなく、経済・社会・ビジネスと連動した課題として理解できた
- 複雑なメカニズムを分解し、他者と対話しながら整理する経験が新鮮だった
- 自信もファシリテーターとして、次のアクションを起こしたいと感じた
今後は、Leaders 2050ジャパンメンバー自身がファシリテーター資格を取得し、社内外向けのワークショップ開催を通じて、意識醸成から行動変容へとつなげる取組みを進めていく予定です。
さいごに
KPMGは、「Inspire Confidence. Empower Change. (社会に信頼を、変革に力を)」をパーパスに掲げ、ガバナンス・人材・環境・社会貢献の4領域にわたるESG活動を「Our Impact Plan」という行動計画のもとで推進しています。
Leaders 2050はその取組みの一つであり、年次や職位に関係なく、一人ひとりが社会課題を自分事として捉えて行動することで、KPMGの価値創出と次世代リーダーの成長につなげています。今後もLeaders 2050の様々な取組みをご紹介していきますので、ぜひご期待ください。
★Leaders 2050の公式ページはこちら:日本/グローバル