「自分の力で、未来を描く」──キャリア20年の転職で見つけた、新しい挑戦の場
転職のきっかけは「自分の力で勝負したい」という思いから
──これまでの経歴について教えてください。
私は新卒でシステム開発会社に入社し、約20年間勤務していました。前半はウェブ系のスクラッチ開発、後半はERP(基幹業務システム)領域に携わり、パッケージ製品の導入支援を行ってきました。転職は今回が初めてで、KPMGコンサルティングには2024年1月に入社しました。
──転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか?
正直、長く勤めた会社でこのまま定年まで働くと思っていました。でも、あるとき転職エージェントの方と話す機会があり、自分のキャリアが今の市場で求められていると知りました。ちょうど子どもたちが高校・中学に進学したタイミングでもあり、「今なら挑戦できるかもしれない」と思いました。
「ERP×業務改革」で企業の変革を支える
──現在の業務内容について教えてください。
私は現在、Cloud Platform Solutions(CPS)というチームに所属しています。CPSは、ERPを活用してクライアントの業務改革を支援する部門です。会計・人事・購買・販売など、企業の基幹業務を一気通貫で管理するERPシステムを活用し、業務の効率化や標準化を図るプロジェクトに携わっています。
──具体的にはどのような役割を担っているのですか?
現在はPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)として、クライアント側の立場でプロジェクト全体の進行管理を行っています。開発ベンダーとの調整や、社内外の関係者とのコミュニケーションを通じて、プロジェクトが円滑に進むよう支援しています。
──前職の経験はどのように活かされていますか?
ERPの知識やシステム構築の経験は、まさに今の業務に直結しています。特に「どう説明すれば相手に伝わるか」といった視点は、前職で培った大切なスキルです。一方で、資料作成やプレゼンテーションなど、アウトプットの仕方はまだまだ学びの途中です。
コンサルタントとして求められる「オーナーシップ」
──KPMGコンサルティングに入って感じたことはありますか?
一言で言うと、「思っていたよりもずっと優しい会社」でした(笑)。コンサルティング業界は厳しいイメージがありましたが、実際には中途入社者へのサポート体制が整っていて、社内の雰囲気もとても穏やかです。特に「Respect for the Individual(個人の尊重)」という価値観が、社員一人ひとりに浸透していると感じます。
──コンサルタントとして大切にしていることは何ですか?
「オーナーシップ」を持つことです。自分の担当業務だけでなく、その背景や目的まで理解し、クライアントの立場で考えることが求められます。言われたことをこなすだけでなく、「なぜこの仕事が必要なのか」「どうすればもっと良くなるか」を常に考える姿勢が大切だと思います。
チームで働く、ということ
──チームでのコミュニケーションについて教えてください。
CPSチームは立ち上げからまだ2年ほどの若い組織ですが、メンバー同士のつながりがとても強いです。最近では、業務とは関係ない「雑談ミーティング」も取り入れていて、近況を話したり、ちょっとした悩みを共有したりしています。こうした場があることで、リモート環境でも安心して働けると感じています。
──他部門との連携もあるのでしょうか?
はい、現在のプロジェクトでは会計領域を専門とする別部門のメンバーと一緒に仕事をしています。KPMGコンサルティングでは、部門を越えたコラボレーションが日常的に行われていて、さまざまな専門性を持つ人たちと協働できるのが魅力です。
これからのキャリアと、未来の仲間へ
──今後のキャリアについて、どのように考えていますか?
まずはコンサルタントとしてのスキルをしっかり磨きたいです。将来的には、英語を使って海外で仕事をすることにも挑戦してみたいと思っています。そして、最終的には「人の役に立つ仕事がしたい」という思いを大切にしながら、自分のキャリアを描いていきたいです。
──最後に、これからKPMGコンサルティングを目指す方へメッセージをお願いします。
転職や就職活動は不安も多いと思いますが、「こんな自分になれたら最高だな」と思える未来を想像して、そこに向かって一歩踏み出してみてください。KPMGコンサルティングには、そんな前向きな気持ちを応援してくれる仲間がたくさんいます。ぜひ一緒に働ける日を楽しみにしています。
※記事の記載内容は、インタビュー取材時点のものとなります。