10月1日、KPMGコンサルティング(以下、KC)に、新卒・第二新卒社員37名、中途入社社員35名の総勢72名が入社しました。
今回は、東京本社(※)で行われている中途入社のオリエンテーションについてご紹介いたします。
※会社の雰囲気や文化を感じ取ってもらったりネットワークを築いたりしてもらうため、大阪事務所や地方在住者の方であっても、入社時のオリエンテーションでは、全員大手町にある本社に出社としています。
■中途入社社員オリエンテーション概要
KCでは、初めての転職やコンサルティングワークが未経験という方でも、業務にスムーズにキャッチアップできるよう、担当領域や職位に応じたさまざまな入社時研修を行っていますが、それに加えて、KCで働く上で欠かせない、会社のカルチャー理解や社内ネットワークを築くためのオリエンテーションプログラムも実施しています。
<主なオリエンテーションプログラム>
- 社内ネットワークの構築の機会提供(ウェルカムギャザリング、朝会の開催)
- KC社内活動の紹介(IDE推進取組み紹介、社会貢献に関する取り組み紹介、KPMGグローバルパーパスの紹介)
- 各職位で求められる役割についての説明
- 働く上でのマインドセットの習得(宮原社長によるウェルカムメッセージ、先輩社員によるトークセッション、経営会議メンバーからのアドバイス)
■先輩社員によるトークセッション
KCで活躍している社員が、コンサルティングワークを進める中での苦労ややりがい、またKC入社後に活躍するためのTipsなどを伝えるとともに、中途入社者からの質問や悩みに回答し、1日でも早く組織適応できる取り組みです。
■入社者同士のコミュニケーション『朝会』
入社後、1週間程は始業時間の最初の15分を『朝会』と称して、入社者同士のネットワーク構築、疑問点の解消、研修など情報交換の場を設けています。
「このセッションのお陰で、必須研修や細かいことがお互い質問・確認できるので有効です。」
「前日までの不明点に関する情報交換ができたほか、自分自身の理解度を確認することができ、よかったです。」などの声があり好評です。
■入社初日の様子
初日のスケジュールは、入社同期同士の自己紹介、宮原社長からのウェルカムメッセージ、会社組織紹介、各種セットアップを終えて、最後は東京本社オフィス内のKC Forest Café(社員同士の交流ができる場所)で、軽食付きのウェルカムギャザリングを行っています。
10月1日に行われたウェルカムギャザリングでは、宮原社長含め、役員、受入先のチームメンバーや採用担当者など総勢100人を超える社員たちが集まり、お互いの自己紹介や、これからのKCでの働くことへの想いなどを語ったりしている様子が見られました。
参加者からは、「同じチームの方と気さくにお話しする機会が取れ、気持ちがほぐれました。先輩から声をかけていただき、ありがたかったです。」
「先輩社員や所属部署の上長と対面でお会いできたことが、大変有意義でした。」などの声がありました。
その他、初日にはウェルカムギフトとしてマウスやペンなどが収納できるスタンディングポーチや今治製のハンドタオルのお渡しや、オンボーディングチームはKPMGロゴの入った揃いのポロシャツでお出迎えをしています。
このようにKCでは会社の雰囲気や文化を感じ取れる様々な取組を行うことで、多様なバックグラウンドを持つ入社者がKCに馴染んで力を発揮できるように工夫しております。
さらに、中途入社社員の入社後のオンボーディングについて知りたい方は、こちらをご参照ください(LINK)