年末に毎年恒例のYear-End Partyを開催しました!

Year-End Partyは、共に楽しい時間を過ごしながら一年を振り返ることはもちろん、日頃からKCメンバーを支えてくださっているご家族や親しい方々に感謝を伝えるきっかけにしてほしいという想いで開催しています。今年も、有志の若手社員や総務・社内コミュニケーショングループを中心に企画・運営をし、一年を締めくくるのにふさわしい、本当に楽しいイベントとなりました。

残念ながら予定が重なってしまった社員もいたものの、オフィスや自宅からオンラインで約500名もの社員が参加し、Live配信に対し、リアルタイムで投票や抽選も行われ盛況な会となりました。

 

<Year-End Party プログラム>

今年は「This is KC」をテーマに、KCの個性豊かなメンバーの魅力を改めて知ることのできる内容となりました。
 
一緒に働く仲間の普段とは違う一面を知れる(!?)企画をはじめ、いずれも全社員が投稿・投票できるインタラクティブなプログラムで、KCらしく参加者全員が盛り上がることのできる構成でした。また、このYear-End Partyは、企画から笑いを巻き起こしながらの堂々とした当日の司会進行まで、若手社員が大活躍したイベントでもありました。本レポートでは、その内容を一部ご紹介します。

 

■KC百名店

「グローバル」をテーマにグルメな社員がお勧めのお店を紹介。本社オフィスのある大手町から名古屋、大阪、福岡など各拠点のある街のお店まで、プロジェクトの打上げやプライベートでも行ってみたいお店がたくさん寄せられました。
 
■KCマネキン4!

事前アンケートなどで推薦された社員4名が、KCのブランドカラーであるKCブルーをテーマに、青を取り入れた自慢のコーディネートを披露。なんと宮原社長の青いシャツを取り入れた“ちょい悪”コーディネートが1位に輝きました(笑)。

 

KCマネキン4

マネキン4の様子

写真右から2番目が優勝コーディネートの宮原社長

 

■フォト&川柳コンテスト

フォトコンテストは、#KC Memories 2023、#Show My Respect、#オフィス飯、#ワタシノシゴト場の4つのテーマ、さらに川柳コンテストはWell-being、というようにKCらしいテーマで実施。

ご家族、趣味、普段どんなところで仕事をしているかなど、それぞれの写真から社員のプライベートも垣間見える楽しい内容となりました。

 

<企画・運営の裏側>

幹事を務めたOperations Strategy所属のN. Iさん、Enterprise Risk Services所属のA. Aさんの2名に、Partyを振り返った感想をうかがいました。
 

1年目の新卒社員をしっかりリードしてくれた先輩。抜群の安定力でした!

 

Q: どのようにテーマを決めましたか?

A: 「KCにいて良かった」と感じることは、KCで仕事を頑張る1つのモチベーションになると思っています。社歴が長い方にとっても最近KCに入社された方にとっても、今回のPartyが、KCの魅力を再発見し一種のモチベーションにつながる場となってほしいという想いを、「This is KC」というテーマに込めました。

Q: 準備で苦労したこと、幹事をやって良かったことは?

A: 通常業務と並行して、限られた期間で準備を進めなければならない中、多くの方を巻き込んでいるということを念頭に置き、期日を意識しながら準備を進めました。一方、各企画の登壇者や当日の運営をサポートしてくださった方々も含め、今回のPartyに関与してくださった皆さんの温かさに触れ、私自身がKCの「人」の魅力を再発見できたことが、幹事を務めた大きな収穫です。

Q: 実施してみての感想を教えてください。

A: 裏方の運営業務が慌ただしかったので、無事にPartyが終了したことにほっとしました。そして、本番終了後の関係者の皆さんの笑顔を見て、また、視聴者の皆さんに「楽しかったよ!」とお声がけいただいて、とても嬉しかったです。Partyに関わることができて本当によかったです!

 

当日の司会進行も担ってくれた新卒1年目のメンバー5人からも、同様にコメントをいただきました。

  • プロジェクトもある中で準備を進めることが大変でした。今まで交流がなかった他部署の方などと知り合えたことも良かったと感じましたが、普段の付き合いでは見られない同期の頼りがいある一面が見られたこと、見てくださった方から後日面白かったと言ってもらえたことが特に嬉しかったです。(StartUps所属  Sさん)
  • 社員全員が注目する一大イベントに携わることができて大変光栄な機会でした。新卒1年目の同期のみで推進するという貴重な経験に加え、社員とのつながりや思いやりを改めて感じられる機会となりました。このブログを読んでやってみたい!と思われた学生の方がいればぜひ入社後にチャレンジしていただきたいです。(StartUps所属  Tさん)
  • プロジェクトとも並行しながら進める中で、作業時間を確保しづらいことも多々ありましたが、同期や先輩、総務の皆さんの支えもありPartyを大成功で終えることができ、コラボレーションの重要性を感じることができました。(StartUps所属  Hさん)
  • 通常業務と並行して企画の検討を進めることの大変さはありましたが、1つの企画を形にできたことは大きな自信になりました。同期や先輩のみならず、普段ほとんど交流がない方とも協働できた貴重な機会だったと思います。(StartUps所属  Hさん)
  • リモート開催のためどこから視聴しても楽しめる企画になるように準備した結果、社員だけでなく家族の方にも会社や同僚を楽しく知ってもらう良い機会となったなど、参加者の方から嬉しいコメントもいただきました。普段のプロジェクト業務に通じる部分も多く、短期間でコンセプト検討から実施するまでを一通り経験できたことは自身の成長につながったと思います。(StartUps所属  Fさん)

 

運営メンバー5名

素晴らしいチームワークで、忙しくても楽しんで準備する姿が印象的な新卒社員。参加者にも笑顔が伝播しました!

 

KCには、Year-End Partyの他にも、年間を通じて社内コミュニケーションを推進するためのイベントや取組み、部活なども多くあります。

それらの様子も今後、取り上げていきたいと思っておりますので、お楽しみにお待ちください。