職務内容
金融機関のクライアントに対する様々なコンサルティング案件のメンバーとして、現状分析、課題特定、改善施策の立案などを通じたアドバイザリー業務を行います。
《主な役割》
金融業界を中心としたクライアントに対し、管理者指導のもと、以下の作業を実施していただきます。
- クライアント業務の分析、プロセス可視化、および課題の抽出
- 抽出課題に対する解決策の検討
(将来的に関与して頂く代表的なプロジェクト事例)
- AIなどデジタルテクノロジーを活用した業務の高度化
- RegTechサービスの開発/推進
- DXのガバナンス/リスクマネジメント態勢構築
- データアナリティクスを活用した業務の高度化
- フィンテック等金融ビジネスの戦略立案や推進
- 日本発グローバルプロジェクトのプロジェクト管理 等
応募資格
<必須要件>
- 3年未満、1社以下の職務経験
- 大手金融機関(銀行、証券、生損保等)での在籍経験、または、大手SIer、大手コンサルファームの金融機関向け支援経験
- 日本語: ビジネスの使用に支障のないレベル
<評価される知識と経験>
- 論理的思考能力やコミュニケーション能力に優れた方、志の高い方を歓迎
- ビジネスレベルの英語スキル
勤務時間
9:15~17:15
※マネジャー未満は上記を標準時間とするフレックスタイム制
フレキシブルタイム:7:00~22:00
コアタイム:11:00~15:00
給与
経験、能力を考慮の上、当社の報酬規定による
福利厚生・社内制度
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度、財形貯蓄制度、公認会計士企業年金基金、健康保険組合カフェテリアプラン、長期障害所得補償保険
・ワークライフバランス支援制度
KPMGコンサルティングでは、仕事と育児の両立が可能となる職場環境の実現を目指し、様々な支援制度を整備しています。
https://recruit.kpmg-consulting.jp/career/workstyle/
・ベビーシッター育児支援補助
就労のために在宅保育サービスを利用する場合に利用料金を補助する制度
・病児保育サポート制度
普段保育園に通っているお子様が風邪などの病気にかかり(あるいは回復期にあって)集団保育ができない場合に、そのお子様を預け入れる事ができる制度
・保活コンシェルジュサービス
育児休業明けからのスムーズで早期な職場復帰への支援として、育児休業から職場復帰する際にお子様を保育所へ入れるための活動(以下「保活」)を全面的にサポートする制度
個々のニーズや状況にあった保育所情報や、保活に向けての動き方などについて、専門スタッフからきめ細かなアドバイスを受けることができます。
・保育園費用補助制度
育児休業中に認可保育園に預けることができず、復職のためにやむを得ず認可外保育園にお子様を預けなければならない方の職場復帰支援として、認可保育園に預けるまでの間の保育料の一部を補助する制度