可能性を追求し、
キャリアを拡げる
KPMGコンサルティング
Inspire Confidence.
Empower Change.
社会に信頼を、変革に力を
「攻めと守り」の両面からクライアントの
継続的な成長に貢献し、
業界の先見性・デジタル・データの
編み合わせ
により、
社会にインパクトを創出する
プロフェッショナル集団です
Know about
6つのポイントでKPMGを知る
KPMG
会社を知る
監査、税務、アドバイザリーサービスをグローバルに提供

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KPMGジャパン
KPMGジャパンは、KPMGの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査・税務・アドバイザリーの3つの分野にわたる8のプロフェッショナルファームによって構成されています。
クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門知識やスキルを活かして連携し、KPMGのグローバルネットワークも活用しながら、総合的なコンサルティングサービスを提供しています。 -
KPMGコンサルティング
KPMGコンサルティングは、KPMGジャパンにおいて、グローバル規模でのビジネストランスフォーメーション(事業モデルの変革やオペレーションの改善、ITテクノロジーを活用したビジネス改革など)や、リスクマネジメントといったコンサルティングサービスを提供しています。
Career
KPMGコンサルティングの
第二新卒採用
将来のさらなる飛躍に向けて、KPMGコンサルティングでスタートする新しいキャリア
KPMGコンサルティングでは、社会人3年未満の方を対象に第二新卒採用を行っています。
ファーストキャリアをスタートし、業務経験を積んでみたからこそ、「もっとチャレンジできる環境で働きたい」、「自分のやりたいことに挑戦したい」など、キャリアの見つめ直しを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
第二新卒社員は、新卒と同じく、コンサルティング基礎スキルを集中的に学ぶところから始まります。20代、30代以降のさらなる飛躍に向けて驚くほど速く成長できる環境を提供します。
多様なバックグラウンドを持つ同期と切磋琢磨できる環境で、新しいキャリアに挑戦してみませんか?
- KPMGコンサルティング第二新卒採用の魅力
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01
コンサルタント基礎力を鍛える育成プログラム(短期・中期)
コンサルタントの足腰となる基礎力をしっかり身に付けるべく、入社から2ヵ月間は新卒入社者と一緒に集中研修を受講します。マインドセットや問題解決アプローチ、論点・仮説思考といったコンサルタント基礎スキルについて、実践的な力を付けるための演習やケーススタディを交えた内容となっています。
研修後は、「プロジェクトでのOJTを通じて実務を学ぶ→振り返り→必要な研修を受講する→再びプロジェクトにアサイン」のサイクルを繰り返していくことで、1年後の昇格を目指していきます。その後も、グローバルを含めた社内外の研修プログラムを受講できるほか、研修そのものを自ら企画する海外短期研修など、幅広い成長機会を用意しています。02加速度的な成長を促すコンサルタントの仕事
変化が激しく複雑化する社会のニーズやクライアントの課題に向き合うには、クライアントに常に選ばれる存在として、コンサルタント一人ひとりがプロフェッショナルとしてバリューを発揮することが必要です。
プロジェクトで扱うテーマは、構想策定から現場の変革支援のための伴走まで多岐に渡ります。若手や入社1年目であっても、ビジネスを俯瞰的に見たうえでゴールからの逆引きで業務を自ら設計し、クライアントや上司とのディスカッションにおいても対等に意見や提案を行うなど、全員がオーナーシップを持ちプロアクティブに推進することが求められます。また、プロジェクトごとにクライアントの業界や支援テーマも異なるため、継続的な学びやインプットを通じて短期間でキャッチアップするスキルも身に付きます。03将来のさらなる飛躍に向けて拡がるキャリア
KPMGコンサルティングには、自律的にキャリアを切り拓いていくことができる環境とその支援体制があります。
総合コンサルティングファームには、さまざまな業界・領域のプロジェクトがあり、KPMGコンサルティングには、キャリア志向に応じて、プロジェクト経験を積みながら専門性を磨いていくことができる環境があります。
また、定期的にキャリアや仕事・働き方について相談できるメンターによる1on1サポートや、挑戦を応援してくれるカルチャーもあり、eスポーツや宇宙ビジネスなど、自ら挙手してゼロからサービスを創り上げていった先輩社員も珍しくありません。個人が自分らしく柔軟に働ける制度や仕組みも充実しており、部門を超えたコラボレーションが求められる環境で多様なキャリアを歩む優秀な仲間から刺激を受けながら、自分らしいキャリアを描いていけます。
- 入社後に携わる仕事内容(例)
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- #業務改革
- #DX
- #新規事業開発
- #地方創生
- #データアナリティクス
- #金融規制対応
- #ITガバナンス
- #経営統合PMO
- #Fintech
- #IT戦略
- #データ活用戦略
- #IT施策推進管理
- #IT・テクノロジー管理
- #アーキテクチャー
- #デジタル人材育成
- #ITプロセス最適化
Interview
KPMGコンサルティングに実際に第二新卒で入社した2名へのインタビュー


インタビューイー紹介

S. N
Technology Transformation所属
コンサルタント
2020年 ITベンダーへ新卒入社
2021年 KPMGコンサルティングへ第二新卒で入社
2020年 ITベンダーへ新卒入社
2021年 KPMGコンサルティングへ第二新卒で入社

S. O
Financial Services- Solution所属
コンサルタント
2021年 メガバンクへ新卒入社
2022年 KPMGコンサルティングへ第二新卒で入社
2021年 メガバンクへ新卒入社
2022年 KPMGコンサルティングへ第二新卒で入社
第二新卒で転職を決意した理由やKPMGコンサルティングへの転職経緯を教えてください。
就職活動時に、社会に対する影響度の大きい仕事をするならどの業界でも必要なITがよいのではと漠然と思い、コンサルタントかエンジニアという選択肢で悩みました。ITコンサルタントとして働くにしても、きっと技術的な素養が必須になるでしょうし、エンジニアからコンサルタントのキャリアパスの方がスムーズと考え、新卒でエンジニアの道を選びました。
実際にシステムエンジニアとして経験を積んでいくなかで、設計書の仕様に沿って実装するといった決まりごとに対して手を動かすことよりも、白紙の状態でゴールを描くことからやりたいと改めて気が付き、コンサルティング業界への転職を決意しました。
コンサルタントにはロジカルな言葉で突き返されるようなイメージを持っていましたが、KPMGコンサルティングの面接官は落ち着いた雰囲気で、相談のしやすさも感じ、ここで働きたいと直感しました。

前職から転職を考えるきっかけはいろいろありましたが、一番はクライアントに求められる仕事がしたかったからです。メガバンクでは法人営業として担当企業へ金融ソリューションの提案をしていましたが、若手のうちに担当する中小企業に対しては、自社の金融ソリューションが最適解でないことも多く、もどかしさを感じていました。コンサルタントであれば、クライアントが望む支援にもっと寄り添う仕事ができるのではと思い、コンサルティング業界への転職を決めました。
第二新卒での転職を選んだ理由は、若手のうちの方が未経験分野でもキャッチアップするハードルが低いと思ったからです。なかでもKPMGコンサルティングを選択したのは、面接で入社後のキャリアパス、研修、その後のアサインについて十分にイメージを持つことができたことに加え、面接官が業務について熱く語っていたのが印象的で、ここであれば自分の望むキャリアを築いていけると安心感を得ることができました。現在、その面接官と一緒に働いていますが、当時の選択は間違っていなかったと実感しています。
面接の中で不安が解消されたとのことですが、入社前に抱いていた不安はありましたか?
コンサルティング業界はハードワークで休暇も取りづらいのではと、働き方が一番不安でした。実際は、前職と同じように休みが取れますし、現在担当しているプロジェクトには地方から参加するメンバーや、遠方に住むご家族の介護で定期的に休暇を取るメンバーもいます。お互いにカバーし合うことで、休みやすい環境になっていると感じます。最終報告前などプロジェクトが佳境を迎えるタイミングでは残業が増えることもありますが、プロジェクトが終了した切れ目で長期休みの取得も可能です。1ヵ月休んで旅行をするメンバーもいたり、勤務中も中抜け制度を利用して数時間離席できたり、入社前のイメージとは真逆で、個人に合わせた柔軟な働き方ができる環境があると思います。
業務とは関係ありませんが、入社3ヵ月後には、社内でサウナ・スパ部を立ち上げました。同期を中心に部員数も一気に増えていき、現在は140名もの部員が所属する大きな部活に成長しました。毎回数十名程が集まるイベントも定期的に開催していますが、部署や職位を超えた交流が盛んに行われており、入社前に抱いていたイメージはいい意味で覆りました。
第二新卒向けの入社後研修についても教えてください。

入社後2ヵ月間、集中研修がありました。コンサルタントの基礎スキルとして、体系立てられたプログラムに沿って、さまざまなインプットとワークを繰り返しました。グループワークは講師役の社員からフィードバックを受ける、プロジェクトの現場に近しい実践的な内容となっています。 実際にプロジェクトでも研修内容を活かせたのでとてもいい学びの期間だったと実感しています。それ以上に、一緒に入社した同期と研修を通して絆が深められ、今でも定期的に集まったり、日頃チャットでやり取りをしたり、前職と第二新卒の同期がダブルでできたことが良かったです。
KPMGコンサルティングの二卒研修は、新卒社員とも一緒に受ける点が特長です。新卒、第二新卒社員それぞれを交えてのグループワークが多く、社員が講師になって実施されています。ドキュメンテーションや会議ファシリテーションについては、社会人経験がある分アドバンテージを多少感じましたが、コンサルタントに求められるレベルまで目線を引き上げられました。新卒と第二新卒で垣根なく、同じ目標を持つ仲間ができるので、研修後に活躍する姿から刺激を受けたり、悩みも共有しながら、心理的安全性が高く働けるところに第二新卒で入社するメリットを感じています。
プロジェクトのファーストアサインについて、印象に残っていることを教えてください。
最初に入ったプロジェクトは、損害保険会社向けにシステム構築におけるリスクモニタリング支援を行う内容でした。経営会議向けに報告するリスクのモニタリングやそのための準備に加え、数多くの会議の議事録作成も任され、研修の総まとめのような経験をしました。
さんざん練習したと思っていた議事録作成も、なるべく簡潔にスピーディーに書くよう意識しても想定以上に時間がかかったり、大事なところが抜けていたり、そもそもITの知識不足でわからないところがあったり、始めのうちは上司から真っ赤に修正を入れられて返ってくる苦しい経験をしました。
過去の議事録や報告書を読み込んで、わからない点はプロジェクトチームの先輩に日次で相談しながらキャッチアップしていきました。
プロジェクトに入るまでは、先輩社員との関係性はドライなのか思っていたのですが、実際には、すぐ上のシニアコンサルタントの先輩が、「ここの内容わかる?」「議事録のこの部分を直されているけど、多分ここが理解できてないと思うからこの資料読むと良いよ」と、気が付いたことをすぐに言ってもらえ、下位メンバーを育てる文化に感銘を受けました。

ファーストアサインのプロジェクトは、クライアント社内の複数システムの統合化支援でした。
プロジェクトチームは、当時ビジネスアナリストであった私のほかはシニアマネジャーが1名という2名体制でした。クライアントへのヒアリング、一般的な市場調査を踏まえたSaaSツールの選定、複数システムを統合するための対応の検討など、いずれのプロセスも企画案をまとめてクライアントに提示するところまで、プロジェクトに関わるところはすべて任せてもらえました。とても大変でしたが、今となっては良い経験だと思っています。
毎週実施されていたクライアントとの会議後に、何が良かったか、どこに改善点があるかなど、シニアマネジャーからフィードバックをもらい、次回は同じことを絶対に繰り返さないぞという意気込みで内省を繰り返したことがすごく成長につながったと思います。
私自身、タスク設計から関わりたいタイプなので、そういったことも汲み取って適切な裁量権などを判断し育成してもらえたのかなと感じています。
事業会社とコンサルティングファームで違いを感じるところはありますか。
銀行からコンサルティングファームに入って一番違いを感じるのは、良い意味で若手であろうと我の強さとそれが求められる環境です。
銀行で勤務していた時は若手から率先して何かをやるという機会は求められておらず、年次に対する役割が暗黙のうちにあるように感じていました。KPMGコンサルティングでも職位によって求められる役割はありますが、必ずしもそれに縛られず、本人の希望次第では1つも2つも上の職位を意識して役割を任せてもらう機会もあります。会議では、全員が発言することが当たり前となっています。


お二人の今後のキャリアについてお考えを教えてください。
昨年10月にコンサルタントに昇格したので、まずは資料作成、課題発見・解決力、ビジネスプロデュース力といったポータブルスキルをコンサルタント職位で求められるレベルまで磨いていきたいと思っています。専門領域として、グローバルプロジェクトにも携わってみたいという志向もあるので、KPMGのグローバルネットワークを活用した研修にも参加したいです。自分で学びたいテーマ、国、期間などを企画し、社長や役員に対してプレゼンテーションし通過することで実現するセルフ企画型の海外研修はチャレンジし甲斐があります。
私は、コンサルタントという仕事が好きなので、どっぷり極めていきたいと思っています。現在支援しているデータアナリティクス領域に興味があり、今後は専門性を究めていきたいです。PMP(Project Management Professional)という資格も今年中に習得すべく学習を進めていく予定です。
不確実性が高い現代、コンサルタントとして培うさまざまなスキル・経験は、ビジネスパーソンとして業界問わず必要な力だと思います。ただ、それだけでも不十分なので、しっかりと根を張る意味で専門性も同時に身につけていきたいと考えています。若手のうちからこの両軸で力をつけていける第二新卒入社のキャリアに挑んで良かったと改めて感じています。
Voice of
the employees
第二新卒社員の声
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T. M コンサルタント
(2022年10月入社)- #金融
- #保険
- #営業
- #未経験からの転職
日系メガ損保で地方中小企業への営業に従事した後、働くなかで感じていた金融機関の課題を解決する力を身に着けたいという想いでKPMGコンサルティングに入社しました。
入社後は、システムリスク、銀行の新規事業、保険会社のシステム開発のPMOといったプロジェクトを経験しました。業務のレベルも高く、苦心の毎日ですが、温かく支援してくれるチームメンバーに支えられ、充実した日々を送っております。
求めればどんどん挑戦でき、そのためのサポートも手厚い環境だと感じておりますので、企業が抱える課題への強い想いがある方は、ぜひ入社をご検討ください! -
M. A ビジネスアナリスト
(2023年4月入社)- #金融
- #リスク
- #規制
- #ガバナンス
- #気候変動
- #未経験からの転職
新卒で銀行にて法人営業に従事した後、金融業界を外から変革する仕事をしたいと思いKPMGコンサルティングに入社しました。
現在は金融機関向けの部署に所属し、さまざまな種類のプロジェクトに参画しています。大変なこともありますが、常に自身の仕事に誇りを持ちながら生き生きと働くことができています。
また、グローバルな情報に触れられたり、周りにいる多様なキャリアを持つ社員にいつでも相談できたりする環境があります。
第二新卒は初めての転職で不安な部分もあると思いますが、後悔しない選択を取ることをぜひお勧めしたいです。
Recruiting
Information
採用情報を知る
クライアントの社会的な価値を最大化するために、
ビジネスとテクノロジーの統合を目指したサービスを提供したい方、
チームとともに成長したい方を歓迎
KPMGコンサルティングには、仲間と助け合いながらプロジェクトを進めていくカルチャーがあります。チームとして働くことに喜びを感じられる方、一人で作業をこなすのではなく、チームコミュニケーションを楽しめる方と一緒に仕事をしたいと思います。コンサルタント未経験であっても、チャレンジ精神があり、互いに励まし合いながら前向きに頑張れる方に入社いただけると嬉しいです。
応募資格 | 選考時点で3年未満/経験社数2社以下の社会人経験をお持ちの方 |
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選考方法 | 書類、適性検査(対象者のみ)、面接、新事業/サービスのテーマ仮説プレゼン(対象者のみ) |
提出書類 | 履歴書・職務経歴書 |
基本給 | 前職を考慮のうえ決定 |
昇給 | 年1回 |
賞与 | 業績賞与 |
福利厚生・ 社内制度 |
通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度、公認会計士企業年金基金、健康保険組合カフェテリアプラン
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休日休暇 | 土曜日・日曜日・国民の祝日、年末年始(12月29日から1月4日まで)、その他会社の指定する日、有給休暇、リフレッシュ休暇 |
勤務地 |
下記いずれより相談に応じます
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