KPMGコンサルティング 採用情報

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Business vision

各事業部の代表者から事業のビジョンをご紹介します。

田口 篤

事業ビジョン サイバーセキュリティアドバイザリー部門

田口 篤
パートナー

Profile

国内シンクタンクを経て、KPMGビジネスアシュアランス株式会社(現KPMGコンサルティング株式会社)入社。
金融、官公庁、製造、放送、通信、不動産、商社、サービス業等、幅広い業種に対してサイバーセキュリティ、個人情報保護、BCP&BCM等のIT系のリスクマネジメントサービスを中心に提供。
現在はKPMGサイバーセキュリティアドバイザリーチームを統括。

高まるサイバー攻撃の脅威に対し、
防御態勢の高度化をサポートする

個人情報の漏えい、機密情報の盗用、企業の基幹システムの停止、社会インフラの制御系システムの破壊等、サイバー攻撃の範囲が広がる中でサイバーセキュリティに対する期待値は高まっています。1998年頃からKPMGジャパン各社はセキュリティサービスを提供していましたが、KPMGコンサルティング設立を機に、社会的ニーズを背景として、力を結集する形で誕生したのがサイバーセキュリティアドバイザリー部門です。

金融商品取引法に基づいて上場会社が開示する有価証券報告書には、事業を妨げるリスクとして、上場企業の60%以上が「サイバーリスク」と記載しているというデータがあります。この事実が示すように、サイバーリスクは企業経営上3本の指に入るリスクと言え、企業経営とサイバーセキュリティは切り離せないものです。そういった観点からも、Big4(世界4大会計事務所)の中でもいち早くサイバーセキュリティアドバイザリーサービスに取り組んできた実績と知見の豊富さを活かし、サイバー攻撃防御態勢の高度化を通して、サステナブルな企業活動をサポートしていくことが我々の使命であると考えています。

田口 篤
田口 篤

サイバーマネジメントから、
オペレーションまで一気通貫で提供

総合ファームであるKPMGコンサルティングの強みは、サイバーセキュリティの現状評価から改善、インシデント対応までをワンストップで提供できる体制を有していることにあります。企業全体のサイバーセキュリティに関するリスク分析、組織統制、ガバナンス強化等のコンサルティングを行う「サイバーマネジメント」から、システム構築・改変、セキュリティツールの選択等によりセキュリティ施策を実現していく「サイバーテクノロジー」、セキュリティシステムの運用支援、事故対応等を担う「サイバーオペレーション」まで、一気通貫でソリューションを提供することが可能です。

階層ごとに切り離されたコンサルティングでは情報断線が起きやすく、高度なサイバーセキュリティ態勢を実現するためには、上流から下流までをワンイシューでデザインすることが重要です。そのため、当部門では経営陣とディスカッションするときには経営陣が分かるプロトコルで話し、現場に実装するときには最前線の人たちが分かるプロトコルで話せる、マルチプロトコルプレーヤーであることが求められます。

KPMGが誇るスペシャリストとの連携が強み

US、UKをはじめ、世界各国で活動する1,000人超のサイバーセキュリティの専門家と連携できることも当部門の強みです。最先端のセキュリティ情報の収集・分析を行い、国内企業のサイバーセキュリティに活かしていくことはもちろん、国外に進出しているグローバル企業を支援する意味でも有効です。
また、企業の内部統制・内部監査、ITシステムの構築等を手掛けるリスクコンサルティング部門と、企業変革や業務改善等のコンサルティングを行うマネジメントコンサルティング部門と協力することで、幅広いソリューションを提供できることもKPMGコンサルティングの特長です。
近年では従来のITリスクに加えて、OT(Operational Technology)のリスクが高まっており、より広い視野でのサイバーセキュリティ支援が求められています。OTリスクの例を挙げますと、発電所の制御システムや交通機関の運行管理システムにサイバー攻撃が行われた場合、大規模な事故につながる危険性が想定されます。KPMGの総力を合わせ、新たなリスクに備えていくことは企業価値を守る面からも、社会的な面からも意義のある仕事です。

「サイバーセキュリティはKPMG」という存在へ

テクノロジーが進化し続ける中で、サイバーセキュリティのニーズは今後も高まっていくことでしょう。当部門では今後も専門性の高い人を増やし、クライアント企業の求めるサイバー攻撃防御態勢の高度化を支援していきたいと考えています。目指すのは「サイバーセキュリティはKPMG」と思っていただける存在になること。ワンストップでソリューションを提供できること、数多くのサイバーマネジメントのスペシャリストが在籍していることを武器に、ユニークなポジションを築いていきたいと思います。
ビジョンを実現するためにも、新しいメンバーの活躍は欠かせません。今後、我々と共に働く若い人には「ビジネスマンとしてのゴールを設定してほしい」と思っています。当社でディレクターやパートナーになることも一つの道ですし、経験を積んで事業会社に戻る道でも、CISOとして役員になる道でも人それぞれでいいと思います。
ゴールに向けた成長機会に関して言えば、我々は年間数十社のクライアントを支援するため、事業会社では得られない幅広い経験や知見を獲得することが可能です。サイバーセキュリティ領域で、最先端のテクノロジーに触れながら、成長していきたいという方はぜひご応募いただければと思います。

田口 篤